選択と集中! 重点部門を見極め
カスタマイズ弁当を優先強化

カフェ、イベント出店、ケータリングなど、様々な事業を展開してきたワラクション。事業の選択と集中により、強みの強化に取り組みました。

相談のきっかけ

拡大した事業を整理するためアドバイスを
カフェもオープンしたてで売上確保が厳しかったため、イベント出店、物販販売、ワークショップの場所提供、ケータリングなど、様々な事業を同時展開。しかし、売上は上がった反面、業務負担が増加。事業をどのように整理すべきか、今後のアドバイスを求めていました。

課題整理・分析

売上を定量的・定性的に分析して答えを探る
全体での売上把握のみで、部門別の管理ができていなかったため、月別・部門別の売上管理フォーマットを作り、事業者と共に分析。その結果、物販売上が低く、イベントは内容でカフェは時間帯で差があること、構成比は低いもののケータリングが最も伸びていることがわかりました。

解決策の提案と実施

現状分析の結果を検討して事業を整理、ケータリングの拡大強化を最優先に
まず、優先順位を決めるために、1力を入れる2今まで通り3やめる、以上の3点に基づいて事業を検討。伸び率の高いケータリングに力を入れ、ワークショップは実施方法を整理、売上が低い物販は中止、非効率イベントには出店を中止することを決定。カフェの営業時間も、20時から18時閉店に変更し、効率アップを提案しました。

また、継続する事業別コンセプトを明確にし、個々のこだわりや想いを発信する試みも。Webサイトとパンフレットのリニューアルに取り組み、全体のブランド力をブラッシュアップしました。

支援の成果

「選択と集中」に徹して全体売上をアップ
事業を整理して選択と集中を行った結果、平成28年度の全体売上は前年比133%と大幅にアップ。最優先したケータリング部門は、顧客のニーズに応えるカスタマイズ弁当を提案しています。さらに情報発信ツールの見直しを行った結果、ケータリング部門は前年比526%を達成しました。

◎相談者の声

常に第三者の目線から問いかけてもらうことで、冷静に課題を振り返り、「気づき」を得ることができます。また、業務内容がコンテンツ化でき、それぞれの短所・長所をソフトとハードの両面から分析できるようになりました。

◎岩手よろず支援のポイント

常に第三者の目線から問いかけてもらうことで、冷静に課題を振り返り、「気づき」を得ることができます。また、業務内容がコンテンツ化でき、それぞれの短所・長所をソフトとハードの両面から分析できるようになりました。

ワラクション
◎代表者名/佐々木朋乃
◎住所/岩手県盛岡市青山町3丁目6アトリエ青山102◎電話番号/019-613-9558