よろず支援拠点とは

コンサルファームに匹敵する対応を、 無料にて何度でも。

相談対応件数東北1位。^※1
そして約9割ものご相談企業が、
岩手よろずの対応に“満足”^※2を感じています。

相談対応件数とは企業様がご相談に来られたのべ回数。岩手よろずでは、平成29年度の12ヶ月間で5,122件、月平均426件ものご相談に対応してきました。その数は東北で一番の多さです。他県と比較して企業数が多いとは言えない岩手でこの実績を上げている要因は、ご相談企業が岩手よろずの対応に対しての満足度の高さにあります。平成29年度の調査で、「満足」「やや満足」の合計が94.0%と高い評価をいただいております。そのため、1社で年間20回以上も相談に来られるような企業様は、岩手よろずでは決して珍しくありません。

※1平成29年度よろず支援拠点 相談対応件数実績(平成29.4〜平成30.3の累計値)
※2平成29年度よろず支援拠点相談者満足度調査

岩手よろずのコーディネーターは、
一人ひとりが現役の経営者やその道のプロ。
知見の豊富さと提案力が違います。

中小企業診断士、社会保険労務士、ITコーディネーター、食産業プランナー、コピーライター、スタイリストなど、岩手よろずには多彩で多才なメンバーが揃っています。それぞれが、その分野でトップクラスの実力者であり、多くが起業した経営者でもあります。そのため、豊富な知見や提案とともに、経営者の気持ちに寄り添った支援に定評があります。問題点を指摘するだけでなく、強みを見つけ、できる限り費用をかけない方法で、解決策にたどり着くまで粘り強く支援を行なっていきます。

他の支援機関では十分に対応できないことも、
ワンストップで解決に導きます。

各分野のエキスパートであるコーディネーターは、他の支援機関にはない知見や経験に加えて、第一線のビジネスシーンで培った独自のネットワークや公的制度への知識を駆使し、ワンストップでの課題解決を目指しています。また、岩手よろずは県内の各支援機関からも頼られる存在として、いわば“支援機関の支援機関”的な役割も果たしています。さらには、県内金融機関と提携。岩手独自の取り組みとして、岩手よろずと金融機関による「合同相談会」をほぼ毎週、県内各地で開催。「経営コンサルティング×金融コンサルティング」を“出前支援”という形で提供しています。